作成者別アーカイブ: k.takezawa

繭からはじまる 絹だけのニット。

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今日ご紹介する マフラーとアームウォーマーは 数シーズン続く breezyblue の冬から早春にかけての定番です。 フィット感などを少しづつ改良しながら新しいシーズン毎にその年のスタイリングに合った色を考えています。 フランスのラグジュアリーブランドのニットアイテムも多数手がける日本の工場で織られています。 独自の最高品質の原系になる蚕の繭から想像を膨らませます。 工場内には日本の誇る丸編み(=縫い目のないニット製品)の最新の機械が何台も。  一斉に動く様子を見るのは壮観です。 シルクをカシミアよりももっと柔らかく滑らかな手触りにする為糸から特殊な技法で手をかけられています。 このシルク100%の唯一無二のふんわりとした柔らかさは他では決して真似のできない技術です。 すみずみのディテールや仕上げもほつれ等出ないよう、手仕事で美しくまとめられています。 染色、加工する前の糸です   時間と手間をかけて夢見ごこちの手触りに完成したニットのアームウォーマー。 ひじから手の甲まですっぽり覆う柔らかなフィット感は一度使うと手放せません。 肌着にも使われる シルク100%ですので、獣毛がどうしてもチクチクしてしまうという方にもおすすめです。 親指を通すスリットが入っていますが、寒いときは通さずに指先まで伸ばしたり 手作業をするときはぐいっと肘のほうへ寄せたりと、 スマートフォンを操作するにも都度はずす面倒がありません。 ヴィヴィッドな配色はスタイリングのアクセントになり、冬の重くなりがちなバランスを軽やかにまとめられます。 同じ素材のマフラーは使いやすいサイズで 2重になっており空気を含んでふんわりあたたかく、 アームウォーマー同様モダンなカラーブロックが男性の方にも愛用いただけるデザインです。 私自身も毎日起きてから寝るまで? 愛用しています。 ボリュームがありすぎないので、部屋の中でずっとアームウォーマーとマフラーをしています。 外にはそのままコートを着て出かけられます。 手洗いも可能です。ニット用の中性洗剤で優しく洗って広げて陰干しにしておくとまた元のカシミアタッチがよみがえります。 シックなボックス入りでプレゼントにもきっと喜んでいただけることをお約束します。 現在、こちらにてご紹介しています。 breezyblue オフィシャルネットショップ          

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長く使い続けたい品物、でありたい。

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猛暑が一段落すると 傘のお直しの依頼がちらほら舞い込みます。 お客様の大切に使ってくださっている傘が手元に戻ってくると とても嬉しい気持ちになります。 3年~5年以上長くお使いになっていらっしゃる方も多く、 丁寧に修理しなければ、と背筋が伸びます。 簡単な修理では糸の外れから部品の修理、骨の取り替えという大手術に至るまで 少し手をかけるとまだまだ長く使えるものばかり。 年数とともに浴衣地の染色の色も少しレトロぽくなってきますが それもまた愛着のわく経年変化です。 木製の手元が飴色になるまで使っていただいているのも嬉しいです。 日本で手に入る材料のみを使って日本で仕立てている為修理も迅速にできますので、 ぜひ長くお使いいただけましたら幸いです。   修理はこちらのお問い合わせ窓口にて受け付けております  

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残暑お見舞い申し上げます

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全国的な長雨がようやく遠のき、再び青空が広がってきました。 今朝がた太陽に誘われ1か月ぶりに海岸に出てみました。 お盆やすみ明けの砂浜は人影もまばら、 長雨に洗われたしっとりした砂が美しかったです。 遠くの海原にウィンドサーフィンの帆がたくさん涼しげに浮かんでいました。 8月後半は関西のこちら3店舗にて 引き続きパラソルをご紹介しております。 ご面倒おかけいたしますが、営業時間等お出かけ前にご確認の上おはこびくださいませ。 PLAIN PEOPLE Kyoto ラクエ四条烏丸1F TEL: 075 746 5088 10:30-20:30   PLAIN PEOPLE Daimaru Shinsaibashi 大丸心斎橋店 5F TEL: 06 4256 1068 10:00-20:30   PLAIN PEOPLE Osaka グランフロント大阪 南館2F TEL: 06 6485 7868 10:00-21:00      

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木陰を連れて歩く

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8月に入ると日付が飛ぶように進み、 そして何もしなくても体力を消耗する猛暑の毎日ですね。 目を射る太陽光と照り返しに日々サングラスや帽子が必需品です。 もう一つの必需品は( 手前味噌ですが )言うまでもなく日傘です。 日本の夏の特徴として強烈な太陽光とにわか雨、夕立はセットになっています。 そこで、日傘に UVカット加工のみならず、撥水加工も必須になってまいります。 皆様のニーズとともに、見た目の美しさとともに機能の共存必要と、 長年試行錯誤の上、専門の技術で浴衣地の風合いを損なわない撥水加工(及び UVカット加工)を施しております。 浴衣地は見た目にも纏ってもすずしいのは江戸時代からの生活の知恵として現代まで伝わっています。 湯上りに注染の浴衣をまとってうちわで涼む時間のように、 炎天下で浴衣地の日傘をさすとさっと日陰ができて「助かった、、、」と思います。 日傘となら常に木陰と一緒に快適に移動している感覚です。 照り返しと熱風もかなり緩和できていると実感できます。   8月のご紹介はこちらになります 8月4日(水)- 10(火) 松屋銀座1階 essence+ 「日本再発見」   展開中 – 8/31 (火) PLAIN PEOPLE 京都 なかなか外出しづらい状況になっておりますので、 よろしければweb shopも是非お役立てください   official web shop 掲載のない品物についても店頭でみかけて気になるものがございましたら、 お問い合わせください。  

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浴衣ノススメ ~注染浴衣地の機能美~

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梅雨明け、の声と同時にパンチのある太陽の光が届きました。 久しぶりに目に眩しい澄んだ青空に気分が弾け、その勢いで 昨年は袖を通さなかった浴衣を羽織り、外へ出てみました。 夏祭り、花火、ビアガーデン、、 浴衣の似合うものごとは ことごとく今年もお預けですが、 だからと言ってせっかくの 浴衣をしまいこんでいてはもったいない、ですね。 以下 注染の浴衣を纏って、改めて良いなあと思った点でございます、、、、   1. 非日常を簡単に味わえる 1. 背筋がすっと伸び、所作が慎ましく?なる 1. ゆっくりした時間を過ごしたくなる 1. 景色を楽しみながら、美しいところ、味のある街を散歩したくなる 1. 誰ともスタイリングがかぶらない、、、   よく行く店へのランチもちょっと違う日常となり、新鮮です。   洋服感覚でルールにとらわれず気軽に着ることが許されるのが 江戸時代は部屋着だった浴衣の良いところではないでしょうか。 そして改めて袖を通して注染浴衣地の機能美を再認識しました (浴衣地の涼しさ、手染めの力強さ、水洗いですぐ乾く、etc ) 猛暑とにわか雨のハードルはあるものの 普段着代わりにささっと浴衣を羽織って気軽に出かける夏 を控えめに目指しております。 ✳︎ breezyblueの次の計画として浴衣の華やぐ気持ちをよりリラックスして日常に取り入れたプランを次のシーズンへと進めております。  

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半年のスタート地点

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今年も折り返し地点を越え 梅雨空の雲の下には真夏の太陽が存在感を増してきます。 写真は7/10 川越の三番町ギャラリーのテラス、木漏れ日の間で撮影しました。 暑さと大雨が交互に来る梅雨明け直前のドラマチックな?空模様の中 ギャラリーにお運び下さった皆様、本当にありがとうございます! ✳︎ 7月のbreezyblueはこちらでご紹介が続きます。 ひき続き誠に恐縮ですが、館の営業時間をお確かめの上、お運びくださいますようお願い申し上げます。 7/8(木)- 31(土) PLAIN PEOPLE 大阪心斎橋大丸5F 06-4256-1068 ✳︎ご好評いただき会期が延長となりました、ありがとうございます。 7/8(木)-31(土) ( 傘とあけびの籠) PLAIN PEOPLE 京都 ( LAQUE四条烏丸2F ) 075-746-5088

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浴衣地の傘の魅力

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春から夏にかけて品物をご紹介する機会が多くなります。 新作を楽しみにお運びくださいまして心よりお礼申し上げます。 また、数年前より愛用いただいている傘を修理でお持ちになる方もおられます。 長年大切に使い込まれた傘に再会するのは心から嬉しく思います。 breesyblueの傘始めバッグ等各アイテムは全て日本の素材で国内で仕立てられたものです。 不具合が生じましてもすぐにお手当てが可能です。 手入れをしながら長くお使いになれる品を心がけております。 ✳︎ breezyblue は型染や捺染などの手染めで主に浴衣地を染めています。 もともと江戸時代から浴衣は注染という型染めにより引き継がれて来ました。 今では機械プリントに押され少数派になっていますが、反物から仕立てられた注染の浴衣は独特な魅力があります。 手染めは機械によるプリントとは違い染料を布の裏表に浸透させる為染めた柄に裏表がありません。 その為、傘を広げた時に内側からも綺麗な図案が楽しめます。 UVカット加工で有害な紫外線は通しませんが、光は通すので顔映りが明るく、さらに風も通すので涼しさを呼んでくれます。 人の手で染料を注いで染めた図案は手描きの絵画と同じく魂のこもった力強い表現になります。 breezyblueは染め上がった浴衣に仕立てられる反物を裁断して傘に仕立てております。 清涼感のある浴衣地の傘は、炎天下で広げるとすっと涼しくなります。 浴衣のイメージそのままの涼しさです。 また、撥水加工をしておりますのでこの季節にありがちなにわか雨を凌げます。 近年ではご要望の多い雨傘としても使用可能なシリーズも揃えております。 いろいろな手法で手染めをして傘を作っておりますが、 breezyblueの顔とも言える注染浴衣地のパラソルがやはり一番のおすすめです。   6/22 tue.-29 tue 松屋銀座  1 F  SPACE OF GINZA 10:00-20:00(日曜のみ19:30まで) 6/26 sat. – PLAIN PEOPLE Aoyama … 続きを読む

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ボタニカル染め帆布のこと

梅雨空の合間から時折のぞく太陽に日に日に夏を感じます。 本日は breezyblueの隠れた人気者、 長い付き合いの渋い定番選手のご紹介です。 breezyblueで最初に作り始めたのはこのバッグです。 初めてこの帆布を見た時何か素材力を感じてぐいっと引き寄せられたのを覚えています。革を鞣すときに使われる植物の染料で染められた帆布です。 この染料は紅茶やコーヒーでいう渋味の成分、着色と同時に繊維組織を引き締め、防水、防カビ抗菌作用を与えます。 天然鞣しの革を触った時キュッという感触なのはその成分の収斂作用によるものです。 中部地方にあるジャパンデニムの旧型の織機で、 じっくり時間をかけて織られたオーガニックコットンの帆布に、植物の染料を浸透させます。 染料を何度もしみ込ませる作業に非常に手間と時間がかかります。 植物の渋の酸化が生地に変化を与え、革や木製品のように、使い込むほどにもともとの色が深くなっていきます。 左から 栗、漆、ミモザ の色素で染めたものです この個性的な帆布の上から天然藍で図案を手染めしています。 一度でも使うとこの布の不思議な魅力に愛着が沸き皆様長くお使い頂いてその経年変化を楽しんで下さっています。 現在次の店舗でこれら植物染めのバッグをご紹介しております。 その風合いと軽さに是非触れていただけたら幸いです。   6月10日(木) – 23(水) PLAIN  PEOPLE   Osaka grand front south 2F 11:00 – 20:00 (土日休業) WISEWISE tools 東京ミッドタウン ガレリア3階  ☆営業時間は直前に変更になることがございます。 恐れ入りますが各店(館)の営業時間をお確かめの上お出かけくださいませ。  

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手かげんの魅力

一本の傘の完成まで、、 今回は傘になる前の浴衣の反物から「染め」までの工程のご紹介です 図案を描く人(筆者)→伊勢型紙で型を彫る人→浴衣地を織る人→型紙を使い浴衣地にのりを置く人→染料で染める人→防染のりを洗い流す人→乾かして整えるひと→生地を裁断し、縫製する人→傘の手元を作る人→縫製した生地を骨に縫い付ける人→傘の手元を装着する人 12メートルの浴衣反物を版の大きさに折り畳み、伊勢型紙の 上から生地一枚づつ糊をおいていく。染めの前段階の最重要な工程 職人手作りの糊おきべら(上部のくぼみは親指の圧の跡 糊おきして重ねた浴衣地の上から染料を注ぐ、裏表何度も繰り返します 少なくとも11人のその道のプロの分業体勢です。 全ての工程で最低半年、図案の構想を含めると1年以上です。 図案の構想を練って手で描き起こす作業を筆者が担当しております。 手描きにこだわる理由は、型紙を彫るのも手、染めるのも人の手によるものゆえ。 手で染めると人の手で描いたようなパワーが図案に宿ります。 そのパワーに魅了され、みなさまにもお伝えしたい一心で この分業の一旦「図案」を筆者は担っています。   手捺染も手加減が大切。生地の裏まで染料を浸透させる方法で染めています バッグの文様は版作り→染めまで筆者が手がけています   * 6月はこちらでご紹介いたします。   伊勢丹新宿 5F 6/1-8日(火) 10:00 – 20:00   PLAIN PEOPLE 大阪グランフロント 南館2階 6/10(木) – 23(水) 11:00-20:00 (土日休業) 松屋銀座1 F  SPACE OF GINZA … 続きを読む

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satsuki

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例年より季節が早くめぐってきたと感じる 5月、 梅雨前の青空や新緑がとても爽やかな季節です。 昨年にひき続き本年も行政の方針により予定の変動が度々起こる為 お客様への事前のご案内がゆきとどかず、申し訳ございません。 5月の pop-upでのご紹介は下記で行っております。 会期の変更は都度修正を加えますが、 営業時間等、直前に変わることがありますので、 恐れ入りますが 各館、各店のwebsite等でもご確認の上お出かけくださいませ。 また、お近くの常設取り扱い店情報は yukatachusen@gmail.com にお問い合わせください。   5/20(木) – 6/6 (日) PLAIN  PEOPLE tokyo (大丸東京 4F) Store 10:30-19:30 03-3212-8011(代表)   5/26(水) – 6/8(火) 新宿伊勢丹5階 「 雨の日を、愉しむ 」 11:00 – 19:00  

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