ボタニカル染め帆布のこと

梅雨空の合間から時折のぞく太陽に日に日に夏を感じます。

本日は breezyblueの隠れた人気者、

長い付き合いの渋い定番選手のご紹介です。

breezyblueで最初に作り始めたのはこのバッグです。

初めてこの帆布を見た時何か素材力を感じてぐいっと引き寄せられたのを覚えています。革を鞣すときに使われる植物の染料で染められた帆布です。
この染料は紅茶やコーヒーでいう渋味の成分、着色と同時に繊維組織を引き締め、防水、防カビ抗菌作用を与えます。

天然鞣しの革を触った時キュッという感触なのはその成分の収斂作用によるものです。

中部地方にあるジャパンデニムの旧型の織機で、
じっくり時間をかけて織られたオーガニックコットンの帆布に、植物の染料を浸透させます。

染料を何度もしみ込ませる作業に非常に手間と時間がかかります。

植物の渋の酸化が生地に変化を与え、革や木製品のように、使い込むほどにもともとの色が深くなっていきます。

左から 栗の渋、漆、ミモザ で染めたものです

左から 栗、漆、ミモザ の色素で染めたものです

この個性的な帆布の上から天然藍で図案を手染めしています。

一度でも使うとこの布の不思議な魅力に愛着が沸き皆様長くお使い頂いてその経年変化を楽しんで下さっています。

現在次の店舗でこれら植物染めのバッグをご紹介しております。
その風合いと軽さに是非触れていただけたら幸いです。

 

6月10日(木) – 23(水)
PLAIN  PEOPLE   Osaka grand front south 2F
11:00 – 20:00 (土日休業)

WISEWISE tools
東京ミッドタウン ガレリア3階 

☆営業時間は直前に変更になることがございます。
恐れ入りますが各店(館)の営業時間をお確かめの上お出かけくださいませ。

 

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