手かげん

一本の傘の完成まで、、

今回は傘になる前の浴衣の反物から「染め」までの工程のご紹介です

図案を描く人(筆者)→伊勢型紙で型を彫る人→浴衣地を織る人→型紙を使い浴衣地にのりを置く人→生地に染料を注ぐ人→防染のりを洗い流す人→乾かして整えるひと→生地を裁断し、縫製する人→傘の手元を作る人→縫製した生地を骨に縫い付ける人→傘の手元を装着する人
12メートルの浴衣反物を版の大きさに折り畳み、伊勢型紙の 上から生地一枚づつ糊をおいていく。染めの前段階の最重要な工程
職人手作りの糊おきべら(上部のくぼみは親指の圧の跡
糊おきして重ねた浴衣地の上から染料を注ぐ、裏表何度も繰り返します
少なくとも11人のその道のプロの分業体勢です。
全ての工程で最低半年、
図案の構想を練って(ライフワークのようなものです)手で描き起こす作業を筆者が担当しておりますが、ここが一番どんくさいかもしれません、、。
手描きにこだわる理由は、型紙を彫るのも手、染めるのも人の手によるものゆえ。
手で染めると人の手で描いたようなパワーが図案に宿ります。
それを見る為にこの分業の一旦「図案」を筆者は担っています。

日常のインスピレーションを手描きで図案に描きおこします。

手捺染も手加減が大切。生地の裏まで染料を浸透させる方法で染めています
バッグの文様は版作り→染めまで筆者が手がけています
今年をしめくくる7月のイベントです。是非お立ち寄り下さい。
7月17日(水)-23日(火) 梅田阪急3階 プロモーション31
7月18日(木)- 28日(日) PLAIN PEOPLE 大阪
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