音で空気を動かすこと

2020年も終盤に差し掛かり、

ようやく少し空気も動いてきたと感じますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

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アトリエ作業の友に音楽は欠かせません。

特に今年の春~夏にかけてはアトリエに立て篭り??ひたすら手を動かして何かを作っていましたが、そんな時こそ「音」が作業にリズムと熱を加え、前へ進むことを助けてくれます。

 

「音」を必要とする作業です

 

愛用のBOSEのコンパクトで丸っこいスピーカーですが、立体的なパンチのある音がクラシックにもロックにもマッチします。


もともと好きだった90sのUK rock 、

中でもRadiohead はリアルタイムではさほどだったのですが、

今年の3月~5月の世界がどんどんフリーズしてゆくような閉塞感に対してなんとも深くドンズバに刺さりました。

アートワークともども最高な7th と9th album は 「rockと現代音楽の融合」のようでもあります。

Radiohead のギタリストJonny  Greenwood は作曲家として Steve Reich とのコラボレーションの立役者でもあるようです。(というのも今年に入って知りました)

ロックの枠に収まらない彼らの才能は現代音楽の大家にもインスピレーションを投げかけたのですね。

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また、アイドル然とした佇まいから油断していましたが  BLURの  Damon  Albarnのソングライティング力とメンバーの成熟した演奏テクに驚いたり、、、

(初期のアルバムでは大好きな KINKSぽい節回しもあり、リスペクトしてるのかなと感じていたらなんとLay  Davisと共演していたことを知ってまたびっくり。)

Radioheadもblurも各メンバーの演奏技術が卓越していてそれぞれの世界観を持っていて、それをセッションのようにぶつけ合って曲を完成させている点が共通しています。

それって「ジャズ」ですね。

(私たちの仕事、もそういったクオリティが理想です。パートとしての技術を磨かねばなりません!)

昨今忘れていた「1つのアーティストの全アルバムにじっくり向き合う」ことに改めて没頭できる良い機会でもありました。

 

 

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